PROFILE

 
渡辺 真起子

渡辺 真起子Makiko Watanabe

1968年9月14日生まれ。東京都出身。モデルとして活動の後、森田芳光が製作総指揮を務めた『バカヤロー ! 私、怒ってます』(88) にて俳優デビュー。以後、映画・舞台・TV・CM など幅広く活躍。『M / OTHER』(99/諏訪敦彦監督 ) で第14回高崎映画祭主演女優賞を受 賞。『チチを撮りに』(13/中野量太監督 ) では、 第7回アジアン・フィルム・アワードにて日本 映画で初めて最優秀助演女優賞を受賞し、同年の第35回ヨコハマ映画祭では助演女優賞 を受賞している。自身もマカオ国際映画祭&アワード、東京国際映画祭、SKIP シティ国際 D シネマ映画祭など国内外問わず多くの映画 祭で審査員を務める。主な出演作に『殯の森』(07/河瀨直美監督 )、『愛のむきだし』(09/ 園子温監督 )、『ギリギリの女たち』(12/小林政広監督 )、『女が眠る時』(16/ウェイン・ワン監督 )、『友罪』(18/瀬々敬久監督)、『きみの鳥はうたえる』(18/三宅唱監督 )、『こんな 夜更けにバナナかよ愛しき実話』(18/前田 哲監督)など80本以上の映画に出演している。近年の出演作に、現在公開中の『風の電話』(20/諏訪敦彦監督)、公開待機作として2月28日より富山県で先行公開、3月20日より全国公開の『もみの家』(20/坂本欣弘監督)がある。

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